2013年12月20日
紙芝居

藁半紙(わらばんし)に鉛筆書きで
よく紙芝居をつくりました。
自分にしかわからないような、
落書きのような絵です。
でも、見てくれる子が一人いました・・
近所に住む、仲良しのみよちゃんです
彼女は私の下手な絵や、よく解らない話し?に
文句も言わず黙って、いつも熱心に見てくれました。
わたしは彼女の為だけに、
夢中になって絵を描いたのです。
彼女の喜ぶ顔や、真剣に見るまなざしが・・・
少しづつ・・・
わたしの絵を上達させて、くれたようです。
マンガや絵を描こうと思ったきっかけは
彼女がいたからなんですね^^。
そんな、みよちゃんも風邪をこじらせて
突然!他界してしまい ました。
ポチはひとりぼっちになってしまいましたが、
絵を描くことだけは、止めませんでした。
2013年12月20日
猫になったハク

前足で時々カオも洗います。舐めて毛づくろいも時々してます。
前世は猫だったかもと時々思います。
シッコから帰ってきて、足を拭いてやり、「よし」というやいなや一目散に蓄熱
暖房機の傍に行きます。
犬なりに外は寒い、冷たい、暖かいものの傍に行きたいということがあるようで
す。
ハクは、母ちゃんと凛太郎が寝床に行った後も、蓄熱暖房機の傍にいます。
母ちゃんと凛太郎は火の気のない寝室で温め合って寝ていますが、ハクは蓄熱暖
房機がさほど暖かくないと感じた時だけ寝床にやってくるようです。
冷たい夜は触れ合う生き物の暖かさが、この上なくありがたく幸せな心持ちにな
ります。
ハクが1人寝をしてくれるおかげで、母ちゃんは足を伸び伸び、寝返りもほぼ伸び
伸びうてて、よく寝ることができる今日このごろですが、昨夜は凛太郎が夜中に
母ちゃんの首の上に全体重を乗せてきて、母ちゃんは喉を押されて目が覚めまし
た。あれはなんだったんでしょう。